2016年5月29日日曜日

突然のエンカウント



今週は負けだなぁ・・・。
Sの彼(悪党)の戦略にやられてしまった。
やっぱり速えわ。

しかし、S同士は楽しい。
ほんのちょっとの違いが露骨に現れてしまうのはワンメイクならでは。

うん、今朝も楽しかった!

次は墜とすけどね!
うん、次は墜とすよ!


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2016年5月22日日曜日

朝も夜も




箱根から帰還してナンダカンダで夕刻。
今度は1198のタイヤ交換その他整備の為主治医の元へ。

ただ預けに行くのも芸が無いので、ちょっとだけ遠回りしてターンパイクへ。
うん、箱根の夕暮れは綺麗。

そのまま我が相方はドック入り。
早く戻ってきてね!

それにしても最近のスマホのカメラはすごいね。
すげえ綺麗に映る。
※この写真はiPhoneで撮影。

4K動画も撮れるし、こりゃ家電メーカーはたまったもんじゃないよ。


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ジェシーメイビア



今朝は気温も良好、雲一つない晴天。
絵に描いたような箱根日和。

んが・・・
誰もいねえじゃねえか!!
しかも朝焼けの先輩方に『今朝はひとりじゃん。どうしたの?』と気まで使わせてしまった・・・。

人生の中心は箱根ですよ?
こんな日に走らないなんてクリープを入れない珈琲と一緒です。
これではイケません。

来週はきっちり突っついてやろうと思います。


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2016年5月15日日曜日

ピットイン


箱根某所の帰りに主治医の元へ。
今回は懸念点だったペラシャとクラッチの交換。

キクチ君よろしくね!


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The Solid



似たような車種が集まっている今朝は、複数のオフ会が開催されるのだろう。
初夏のような気候も相まって、今朝の空気は随分健やかだ。

だが僕や彼のSは、明らかに排圧の掛かった甲高い声を上げている。
そこだけ異質の空気が支配して行く。

思えば今年はこのSの彼(悪党)と縁がある。
シビック時代からの長い付き合いだが、名前を知ったのはつい最近だ。
この彼だけではなく、僕はここで知り合った悪党連中の本名すら殆ど知らない。

僕らの付き合いは長さではなく深さだ。
そして、僕らのようなバカ共が分かり合うには”走る事”が一番だ。

今年二回目の彼(悪党)とのワンマッチメイクは相変わらず脳幹が痺れる。
レーザーエッジな乗り味の初期型S2000で、ストレートスピードではなくコーナースピードで
互いの覇を競い合う。

タイヤ半分程のスペースを残して大胆にインを削って行くその姿。
綺麗な弧を描くそのラインが、必ずしもアウトインアウトではない所に憶わずニヤリとさせられる。
ラインも車も、そしてメンタルも実戦的な彼(悪党)はまさに歴戦の猛者だ。

恐らく僕一人なら、このレベルの走りは出来ないだろう。
誰かと競い合うからこれが維持できるし、その先に行ける。

例えばここを走るのが僕一人だけだったとしたら、只管タイムアタックしか出来ないような
状況だったとしたら、僕はもうとっくに車から降りていただろう。

誰かと競い合えるから楽しいのだ。
それが似たような車種で、電子制御に頼らない純粋な殴り合いなら尚更だ。

こんなに楽しい事はない。
勿論、暗黙の了解やマナー、観光来てる方々に対する配慮を守った上での話だ。

うん、今朝も楽しかった!
出来れば、もう少しSが増えると嬉しいな。


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2016年5月14日土曜日

SELF control





DUCATI1198STD。
このイタリア生まれのじゃじゃ馬で箱根某所を走るには尋常ではない熱量を必要とする。
その際、必要なカロリーは概算でフルマラソン1回分に匹敵する。
※私のブログは、真面目に見る事を推奨していません。

走り終えた後は身動き一つ取れなくなってしまう程の労力を費やし何故そこまで走るのか。
そこに道があるからだ。
理由としてはこれで十分上等だ。
特に箱根某所のようなワインディングなら走ってみたくなるだろう、ライダーなら。
いや、漢なら。

大人には、何かしらモチベーションが必要なのである。
そしてこんな下らない事に全力を捧げられるのも大人の特権である。

さて、明日はS2000。
早起きしなきゃね。


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2016年5月8日日曜日

Change!!


帰省していた最終日、愛用していたiPhoneが遂に逝ってしまった。
突然通信しなくなり、そのままご臨終。

SIMカードも普通に通信するし、通信モジュールの交換でもどうにもならなかった。
つまり、原因は本体側の基板。

これではもうどうにもならない。

そこで、潔く6Splusに交換。
それにしても高いね。

本体価格もそうだが、通信費がもうバカみたい。
ガラケー時代から、通信している内容も容量も増えているのである程度は仕方が無い
部分もあるが、これはちょっと異常。

パケ代MAXとか言ってた時代よりはマシだろうが、これでは民意が離れるのは時間の問題。
これではキャリアがただの土管になるのもそう遠くないかも。
現場や本社、研究所の対応を見ていても、結局”もうかりゃええんや”としか見てないもの。
ユーザーエクスペリエンスの対価としての金額じゃないからね。

これじゃ、みんな今以上に”安い方にしか”流れないよね。
通信に関しては其の内状況が変わるかもしれないけど、もうキャリアの時代では無いかも。

ホント”変化”の速い時代です。

GW後半戦



GW最終日もやっぱり箱根某所。

今朝の15は明らかに踏み切っていた。
高速コーナーでは何とかなっても、くるんと回ってどかんと加速する低速コーナーでは正直歯が立たない。
そしてその差を、その後の区間で僕は引っ繰り返す事は出来なかった。

S2000でそれなりに走れるようになって、あれほど差をつけられたのは初めてだ。

・・・思わずイニシャルD10巻を思い出す。
峠マシンとしての理想型を体現しているあの15は、ストレートは勿論コーナーも遅い訳が無い。
今朝、僕は今のままでは”物理的にどうにもならない”事を悟ってしまった。

今の状態でもまだやれる事はあるし、先行後追いのポジションでも結果に差は出る筈。
ただし、それで差は縮まっても引っ繰り返すには至らないだろう。

さて、現状を踏まえてどうするか・・・。
如何にF20Cとは言え、最早ノーマルエンジンでどうにかなるレベルではない。
少なくともきちんと吸排気とCPUぐらいはどうにかせんと。
何れにせよ何かしらしないともうどうにもならんレベルではある。

むう・・・。

まずはやれる所から始めますかね。


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GW中盤戦









今回は久々に帰省。

ウチの畜生共と戯れたり飲みに行ったり焼き肉食べに行ったり。
景気の良い話は東京ばっかりだなあ・・・なんて想いもあったし
それほど長く滞在できたわけじゃなかったけれど、やっぱり地元は楽しいし落ち着く。

今回久しぶりにホームである水窪ダムを軽く走ったが、箱根に合わせた足回りでは正直もうツラい。
改めて走ってみると、雪国の路面状況はかなり悪いのだ。
今考えると、こんな中であんな走りをよく毎晩続けたものだ。

でも、だからこそ今がある。
やっぱりここは僕の原点だ。

ホント僕らは良い時代を過ごしたんだ。
世の中の状況や周りの環境も含めてね。
今が楽しいのは、この時過ごした時間が楽しかったからだもの。

うん、今考えても楽しかった!

今回の帰省も楽しかったです。
ちょっと風が強かったけどね。


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GW前半戦

GWだからと言って、何かが変わる訳でもなくいつものようにいつものメンツと。

この日は大分”熱かった”。
それに参戦できなかった事が悔やまれる・・・。
あと30秒待っててくれたら・・・。

次はどこかで待ち伏せしようかしらw


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